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シルバー人材センターの活動報告や告知事項の個別記事を掲載しております。

「徳之島町シルバー人材センター」では【令和5年度忘年会】を開催しました!

令和5年12月8日に「徳之島町シルバー人材センター」では、徳之島町亀津にあるホテルニューにしださんの2階宴会場にて「令和5年度忘年会」を実施しました。


こちらは、会場設営直後の様子。

今回の料理については、ホテルニューにしださんに折詰を依頼したところ、当日は、冷えるでしょうからと汁物にお蕎麦を準備して頂くことができました。


また、飲み物については、地元のスーパー「秋丸商会」に準備して頂きました。飲み物を冷やすクーラーボックスや氷については、ホテルニューにしださんで準備していただけたので、会場設営は、事務局としても楽に進めることができました。


令和5年度忘年会序章


令和5年度忘年会ですが、ホテルニューにしださんの送迎バスが、徳之島町北部の手々地区を12時20分にスタートして、各地区で会員さんを乗せながら13時30分には、宴会場まで、お迎えして貰えることができました。


予定通りの14時に総合司会の泉の挨拶で、無事に忘年会をスタートすることができました。


新型コロナウイルス感染症の影響で、4年ぶりの忘年会の開催となりました。


最初に舞台に登場したのは、東天城地区の林氏です。

衣装をバッチリ決めて、終始勇ましく舞って頂きました。


続きまして、開会の挨拶は、理事長である高岡秀規徳之島町長が公務のために不在でしたので、副理事である政木氏が行いました。

無事に忘年会が開催される喜びを、会員の皆さんに伝えて頂きました。


乾杯の音頭は、小山田理事。

日頃の業務でも、会員の皆さんをリーダー的存在で引っ張る小山田氏。

適切な間合いとスピーチで、乾杯の音頭を取っていただきました。


乾杯を終えると、しばしの歓談タイム。

今回の席順については、男女比率が同じになるように作った「くじ引き」で席を決めましたので、普段業務で一緒にならないような会員同士の席となったこともあり、皆さん楽しそうに日々の情報交換など、会話を楽しんでおられました。



楽しい余興タイム


余興の司会は、東天城地区の安全委員長でもある稲氏。

まだまだ、アルコールも入っておらず、少し固さが見えますが、活舌なめらかに進行してくださいました。


カラオケのトップバッターは、これまた東天城地区の吉田氏。

公民館講座で覚えて練習したという曲を披露してくださいました。


次にマイクを握ったのは、こちらも東天城地区の行島氏。

余興スタート直後の間合いでは、歌いにくいものですが、快く歌ってくださいました。


続いても歌を得意とする澤氏。

聞いている方を、のせるのが上手いという印象でした。


カラオケから一時離れて、藤山監事。

学びたいという方には、指導もしているという藤山監事。

カッコよく決めておりました。


自前のテンガロンハットを被って登場したのは、東天城の高田氏。

「西郷輝彦」の曲を気持ちよさそうに歌っておられました。


こちらは、井之川地区の嘉納氏。

本年度は、井之川地区の海岸清掃の業務で活躍していただきました。


そして登場したのが、東天城地区のアイドルの太良氏

ホームページを担当している職員の私ですが、イベントごとの写真も私が撮影させていただいております。


カメラのファインダーを覗いていて、いつも思うことがあるのです。

この太良氏。

あの人に似てるよね・・・


そう、あの人・・・


ほら、あの人ですよ・・・・




そう!

「俺ら東京さ行くだ」を歌う「吉幾三」(笑)


機会があれば、次は「吉幾三」の曲にチャレンジして貰いたいものです。




続いてマイクを握ったのは、またまた東天城地区の阿多氏

東天城地区の会員さんは、イベントに命をかける勢いで頑張ってくださいます。

これも、東天城地区をまとめる稲氏の人望なのでしょう。


「東天城に負けてられない!」といったかどうかは、わかりませんが、亀津地区からカラオケスターの富氏が歌います。

場慣れしているといいますか、日頃からグランドゴルフなど活発に行動する元気な富氏。

歌声にもハリを感じることができました。


ここでまたまた、東天城のパフォーマンス。

井(ワカシ)氏がマイクを握ると、シルバー人材センターの緑の法被を羽織ったレディースが踊ってくださいました。

こうやって皆さんで楽しく過ごすことも心身元気でいるための秘訣なのでしょうね。


レディースの中に一人いましたよ!

あの人が!

「吉幾三」!!

すみません。

ホームページ担当は、「太良氏」=「吉幾三」でツボっております。

それだけ、楽しい忘年会だったということで、お許しください。


さて、お笑いステージの後には、実力派のステージです。

カラオケ先生である「嶺勝巳」を兄弟に持つ福嶺氏です。

余裕を感じるといいますか、選曲から皆さんが良く知っている曲を選ぶなど、キャパの広さを感じました。


続いて素敵なお召し物で登場したのは、太良氏

奄美群島に暮らすものとして、「大島紬」などの伝統を感じさせるものを身に着けたいものです。


徳和瀬の前田氏も日頃鍛えた喉を披露してくださいました。

料理人でありながら、シルバー人材センターでは、剪定業務をメインに頑張る前田氏。

本当にパワーあふれる会員さんです。


シルバー人材センターの手ぬぐいを持参してマイクを握ったのは、政岡氏。

シルバー人材センターの業務は、自分のペースでできる仕事を選択して行えるのが良いところ。

今年度の前半は、海岸清掃がメインでしたが、膝の痛みで歩くのが辛くなってきたということで、後半は、別の業務を頑張ってくださっています。

無理しないで楽しんで作業していただくというスタイルで良いと思います。


こちらは、若い人に体力でも負けない吉田氏。

元自衛官ということですが、本当に何でもこなすスーパーマンです。

現在は、大工仕事をメインに業務に励んで頂いています。


こちらも自衛官出身の太氏。

太氏も東天城班のまとめ役の一人。

こちらも体力のある元気あふれる会員さんです。


さてさて芸達者の登場です。

公民館講座で三味線の講師も務めていた東氏です。

レパートリーは、何千とあると豪語する東氏。

今回も皆さんに親しみのある曲を選曲してくださいました。


東氏の相棒として太鼓を務めたのは、職員の向山氏。

音楽でリズム隊は、要の重要な役ですが、本番の初合わせという場面でも、きちんとリズム役を務めました。


一曲終えて、席へ戻ると他の会員さんが、あたたかく迎えます。

楽しそうで、実にほほえましい光景です。


こちらは、東天城の轟氏。

カメラを向けると、「ストロボいらないよ!」と冗談をとばす轟氏ですが、目鼻立ちがハッキリしてますし、若いころは、さぞかしイケメンだったのではないでしょうか。


亀津のレディースも登場です。

政岡氏と永吉氏です。

政岡氏が業務が厳しくなってくるとヘルプに呼ぶのが、永吉氏。

信頼しあう仲間なのでしょうね。


東天城の安氏も歌ってくださいました。

今年度夫婦で入会の安氏。

今年は、残念ながら旦那さんが不参加でしたが、来年は、夫婦揃って忘年会に参加して頂きたいものです。


アルコールも良い感じに回ってフィナーレへ


アルコールが良い感じに回ってくると、亀津の染川氏も歌い出します。

シルバーの日に懇親会でカラオケに行ったときには、3次会で午前様まで歌いつつづけたという元気印の染川氏。

周りを上手に盛り上げていきます。



ここで勢いで出てきたのが、「吉幾三」。


おっと失礼(笑)

太良氏が職員の泉氏を引っ張り、踊りだしました。

実に楽しそうです。


楽しそうな光景に吊られて、東氏と澤氏も踊り出しました。

良い光景ですよね。


盛り上げ上手な方たちが、会員さんをデュエットに誘えば、さらに盛り上がります。

前田氏と富氏も気持ち良さそうに歌っておりました。


そうこうしていると、染川氏も本領発揮です。

こういった場面では、やはり場慣れの差も出ます。

気持ち良いくらいの「勢い」を感じました。


「勢い」や「楽しさ」は、伝染し他の会員たちにも移っていきます。

ほら、「吉幾三」にも!


って、しつこいですね。


楽しそうな雰囲気にホームページを更新しながら、ついつい遊んでしまいます。



さてさて、皆さんを盛り上げたのは、小山田理事と永吉氏のデュエット。

私、音楽が好きで、良く音楽を聴くほうですが、そんな私も衝撃を受けました。


それは、初めて忌野清志郎さんの「上を向いて歩こう」を聞いたときのような衝撃というか、こんなアレンジもあるのか!と驚きでした。



それはそれは、とてもアーティスティックな歌でした。

会員の皆さんからも推薦の声があがっていたのも、うなずけます。


興味のある方は、ぜひとも徳之島町シルバー人材センターへ入会して、聞いてみてください。


最後に皆さんで踊って締めました!


宴のボルテージも最高潮になったころ、舞台に上がったのは、東天城地区の高田氏と井氏。

歌ってくれたのは、「花の徳之島」。

盛り上げ方を知っているといった演出です。


曲が始まると、我も我もと舞台の前に出て踊りだします。

シルバー会員の皆さんは、こういった場面になるとイキイキしています。


職員の向山も会員の輪に入って盛り上げます。

「花の徳之島」を終えても会員さんは、まだまだ元気です。


締めは、「ワイド節」「六調」となりました。

三味線を演奏するは、東氏、太鼓を担当したのは、福島監事となりました。


「ワイド節」「六調」ともなれば、島人にとって昔から踊りなれた曲。



我も我も、所狭しに踊ります。



「六調」は、「男踊り」「女踊り」といいますが、そういったことにとらわれず思い思いに楽しそうに踊っておりました。



宴会の司会をしていた稲理事も踊っておりました。



こちらは、最後まで余興の司会を終えた、稲理事の様子。

大役を終えて、ほっとしたのでしょう。

にこやかな表情をしております。


最後に万歳三唱の音頭をとったのは、浦上理事。


会員の皆さん、終始楽しそうに忘年会を楽しんでおられました。


ホームページ更新の為に、写真を振り返ってみていると、こちらまで楽しくなってしまいます。

その為か、今回の記事は、軽いタッチの文章になってしましまいました。


「終わり良ければ総て良し」

笑顔でおえることができた、2023年(令和5年度)の忘年会の様子のご紹介でした。

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